社会福祉士国家試験おすすめ参考書
レビューブックの使い方と勉強の仕方
もくじ
- おすすめの参考書「レビューブックとは」
- レビューブックの使い方と勉強の仕方
- 点数アップの秘訣~試験突破のための実践力を身に付ける方法
1.おすすめの参考書「レビューブックとは」
「社会福祉士 レビューブック2023」がおすすめ
ポイント
数ある参考書に目を通してみました。
ここまで詳しく書いてある参考書はあまりないです。
「社会福祉士レビューブック」は
・19科目全て網羅されている
1科目50ページくらいにまとまっている
暗記しないといけないところや、要点は赤字で書かれている
科目の要点が分かりやすく書いてある
・第25〜34回の10年分の国家試験問題をカバーした参考書!
・イラストや図表が豊富で「みて」理解できる!『健康保険法』『社会福祉法』『児童福祉法』などの最新の法律や制度に対応!
・勉強をしていくと
同じようなことをいってる、同じような数字が出てくる、同じ人が出てきたと言う場面が多い→違った教科でも似ている…
でもレビューブックでは、まとまっていてそれがあまりないので調べる余計な手間や時間が省略できる
2.レビューブックの使い方と勉強の仕方
良い参考書を買うと買っただけで満足・・・ってことありませんか?
もちろん買っただけでは合格できません。
活用してこそ合格への道!!
暗記をしてはいけない
紙に書くとか、単語をひたすら書くというのは時間がかかり過ぎて
なかなか定着しません
〇✖形式で適切な問題を1問答えなさいという問題が多いので
〇✖で答えられる実践力が大切
エビングハウスの忘却曲線
人間がどれくらい忘れてしまうか?
1日後には66~74%、一週間後には77%、1か月後には79%忘れてしまう
1週間後と1か月後の開きがあまりないので最終的には約20%の記憶が
定着していく事になる
暗記しても約80%忘れていくのが人間
解決方法
①何度も何度も読んでいく、量をこなしていくことが大事
②忘れてしまう事が自然なので繰り返し繰り返し読んでいく
③国家試験7か月前は基礎固めができる時期
基礎固めをしていくには知識の総量が必要
【社会福祉士の知識の総量をつけるためには】
・暗記ではなく、新しい問題・新しい文章・新しい気づきを
たくさん自分の中に入れることが大事
「レビューブック」は1教科50ページくらいにまとまっているので
暗記ではなく流し読みでもいいので読んでいく
・試験までまだまだ月数があるとモチベーションが上がらない
机に向かわずレビューブックを流し読みとにかく時間があるときは読む
④ 直前の2~3か月は過去問を解いたり実践力を付けるため〇✖で1問1答をする
3.点数アップの秘訣~試験突破のための実践力を身に付ける方法
試験で力は出すには実践力が大切
①実践力を付けるにはアウトプットする
②過去問を解く
アプトプットする力=試験で回答する力
いくら勉強してもアウトプットして回答力を付けないと、
後で、「あ~勉強したのに(汗)」となってしまう。
アウトプットする方法
1)人に教える事・伝える事が一番だが…→なかなかできる場面がない
2)facebookグループ社会福祉士の学校でアウトプットする
→https://www.facebook.com/groups/236285457512879
facebookグループ社会福祉士の学校では
社会福祉士国家試験に出題されるであろう問題・独自で考えた問題
(コロナ関係な ど…) が、試験半年前になると1日に2~3問出題される(試験が近づくに連れて出題数は増えていきます)
答えだと思うものをfacebookで投稿する=アウトプット(勉強のフィードバックを
する)⇒記憶に定着する
社会福祉士の学校には2000名以上の生徒さんがいるので試験情報等の共有ができ
また、社会福祉士に必要なスキル、社会福祉士として収入を上げていく方法なども聞くことができます!
一人でコツコツ机に向かうよりアウトプットする方が記憶に定着するので
出された問題に答えていく方がスキルアップできます。
社会福祉士の学校で皆さんが勉強したことをさらに最大化!⇒効率化
社会福祉士の学校 facebookグループ を開校しています。
福祉に興味がある方は是非入学してみて下さい。
https://www.facebook.com/groups/236285457512879
一緒にがんばっていきましょう!!
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社福の学校第2期生募集です
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