子ども関係の仕事に向いている人の特徴TOP5 保育士・社会福祉士・児童相談員・児童福祉施設
子ども関係の仕事に向いている人の特徴
こんにちは!
梅雨が明け、暑い日が続いています。
体調は大丈夫ですか?
室内にいても水分補給を忘れずに!
おうちにいても手の届く所にボトルを用意して時間を決めて飲むことをお勧めします。
さて、このブログを読んでいただいている方は、社会福祉士や精神保健福祉士、保育士の方、それらを目指している方、また福祉関係のお仕事をされている方、子育てに悩んでいる方など様々だと思います。
子ども関係の仕事に自分は向いているのか、向いていないのか・・・
子ども関係の仕事をしていく上で悩んたことはありませんか?
ブログやYouTube「JINちゃんねる」等でいろいろなことを発信しています。
嘘偽りはなく、事実や思いを発信しているので、
「JINちゃんねる」では8,700人以上の方にチャンネル登録をして頂いている中で
福祉や保育関係の仕事に就くのをやめようと思う人が増えてしまうんじゃないかと心配になりました。
しかし、向いている人はどんな人なのかを見ていくと一貫した共通点があるように思うので紹介していきます。
福祉やこども関係の仕事をされている方、目指しているが当てはまらなかった方、
それは違うんじゃないの?と思う方がいらっしゃると思います。
これはJINの1個人としての考えです。
よろしければ思いや意見を聞かせて下さいm(__)m
■子ども関係の仕事に向いている人 の特徴
第5位
趣味に没頭できる人
子どもとは関係ないように見えてとっても大切なスキルです。子ども達は何かに没頭し始めると止まらなくなる子達がとても多いです。
なので単純にその気持ちに寄り添ってあげられるのと、子ども達といる中で自分の好きなことを是非話してもらいたいです。
子ども達は色々なことに興味があります。
先日、施設の子に株のことを聞かれてその子と夢中になって話しました。
この人はこれが好きなんだなと子ども達も理解してくれますし、好きなことを一生懸命話す大人の姿は子ども達からはとても魅力的に見えます。
4位
伝えるスキルがある人
伝えるスキルなんですが、そのスキルに乏しい人が非常にたくさんいると感じています。
この伝えるスキルですが、大人といる時よりも子供といる時の方が鍛えられます。
伝えるスキルと言っても様々ですが伝えるスキルがある人の口癖は「例えば」です。
この子どもにも分かるように例え話ができるかどうかで、支援や保育の質がとても広がります。経験が浅い子どもに自分の意志や思いを子ども達に理解できるように伝えていけるかがポイントです。
でもこのスキルが乏しいと思っている方も安心してください。
経験を積んでいけば身についていきますので、普段から人に分かりやすく例え話を使って伝えていく習慣をつけましょう。
3位
全体を見られる人
子ども達一人一人のことを丁寧に見ていくことは大切ですが、全体を見る目はとても大切になります。視野を広げて常に全体を見る目を養っていかないと、子ども達の危険回避が出来なくなってしまいます。
保育園・施設ではどっか行ってしまったということが起こります。
これ、絶対にあってはいけないんですが現場では結構起こるんですよ。
その原因が全体を見ていなかった。把握が外れてしまったということです。
なので常に全体を見て子ども達のことを観察する目を養ってほしいです。
2位
子どもが好きな人
子どもが好きな人ですが、1位にランクインさせようと思ったぐらい大切なことです。
仕事が好き、子どもが好きという気持ちが一番です。
1位
人間関係を円滑に保てる人
なぜこれを1位にしたのか、これは保育士さんや支援員さんの退職理由が一番多いのが人間関係だからです。
人間関係なんですが、特徴があって今自分の身の回りの人と仲良くやれているかどうかというポイントが一番大きいです。
人間関係は不思議なもので、環境が変わりどこに行っても上手くやれる人と、どこへ行っても上手くやれない人がいます。
この円滑に保てない人の一番の理由は捉え方と愚痴です。
色々なことをプラスに捉えることが人間関係を円滑に保てるコツだと思います。
YouTubeでも配信しています。
詳しく知りたい方は見てみてください!
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最初にもお伝えしましたが、上にあげた特徴に当てはまらないからとショックを受ける必要はありません。JINの1個人としての考えです。
一番大切だと思うのは保育士になりたい・子ども関係の仕事に就きたいという気持ちだと思います。
子ども関係の仕事に就きたい方、聞きたいことや悩み、もちろん反論も受け付けます。
よろしければコメントをお願いします。