保育士試験対策《保育実習理論》 前編 JINちゃんねる
保育士試験対策《保育実習理論》 前編
こんばんは!
保育士試験まであと少し
不安は多いと思いますが、しっかりと準備しましょう!
電車やバスでの通勤通学時、ブログを1記事ずつ読んで短時間で追い込みをしていきましょう!
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勉強に疲れたら、ただ聞き流すだけでも記憶に定着していきます。
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何度も流し聞きをすることで、試験の点数UPを狙っていきましょう
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◇◆このブログを読むメリット◆◇
・視覚優位の方はブログを読むことでより理解が深まると思います。
・保育士試験の《保育実習理論》の科目で点数が取れるようになります。
前編・後編で6割点数が取れるように解説していきます。
保育実習理論ですが音楽、造形、言語の3項目から出題されます。
中でも造形の出題範囲と量が多いため、後半で解説していきます。
今回の前半では音楽、言語の2項目を解説していきます
頑張って勉強していきましょう!
昨年は過去問の分析をしたり傾向を押さえたりして、YouTubeで保育士のコンテンツを出した所、見て(聴いて)頂いた方々から合格者がたくさん出ました。
そして感謝のコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。
◆◇項 目◇◆
- 音楽
- 言語
1.音楽
基礎知識と楽語
⑴音名と階名
音名は一つ一つの音につけられた固有の名前である。
ドレミファソラシドはイタリア語
CDEFGABは英語
ハニホヘトイロは日本語
シャープは半音上げることを指し、日本音名は嬰(えい)である。
フラットは半音下げることを指し、日本音名は変(へん)である。
⑵音楽用語
Moderatoモデラートは「中くらいの速さで」という日本語訳で「程よい」や「節度のある」という意味合い
Allegroアレグロは「速く」という日本語訳で「快活な」や「陽気な」といった意味
Pianissimoピアニッシモは「極めて弱く」
Pianoピアノは「弱く」
Forteフォルテは「強く」
Fortissimoフォルテッシモは「とても強く」
Crescendoクレシェンドは「だんだん強く」
Decrescendoデクレシェンドは「だんだん弱く」
Poco a pocoポコ ア ポコは「少しづつ、次第に」
Accelerandoアッチェレランドは「だんだん速く」
2.言語
幼児期の言語の特徴
⑴オノマトペの種類
オノマトペとは自然界の音や人間を含めた生物の発した音声を直接的に表現した「擬音語」やもともと音声を伴わない抽象的な、状態を間接的に描写表現した「擬態語」の
2種類に分けられる。
擬音語のオノマトペの具体例に動物の鳴き声のワンワンやニャーニャー、自然界の音のゴロゴロやグラグラ、ポツンポツンといったものがある。
擬態語のオノマトペの具体例として、人間に関するテキパキやデレデレ、ジーンといったものやものに関するペラペラやカタカタといったものがある。
⑵幼児音と幼児語
幼児が使う言葉や音は幼児期ならではの特徴があり、幼児が発する「幼児音」、コミュニケーションのための「幼児語」とに分けられる。
幼児音の具体例として、テレビをテービと言ったり、レモンをデモンと言ったりするようなことが挙げられる。
幼児語の具体例として、ご飯をまんまと言ったり、犬をワンワンと呼ぶようなことが挙げられる。
全ての項目が出題傾向が高いです。
しっかり勉強して点数を取っていきましょう!
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