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社会福祉士国家試験 まだ間に合います! 時間がない⇒捨てるべき所

社会福祉士国家試験対策 まだ間に合います!

 

こんばんは!

 社会福祉士の国家試験の勉強は進んでいますか?

電車やバスでの通勤通学時、参考書を持つのは重いですし、車中で広げると邪魔になります。

ブログを1記事ずつ読んでインプットしていくのもお勧め!

移動中も短時間で勉強できます。

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【このブログを読むメリット】

・国家試験 まだ間に合う!勉強方法が分かる!

 

◆項 目◆

1.社会福祉士試験とはどのような試験かを理解する

2.違和感を大切にする学習

3.捨てるべき所を明確にしていく

 

1.社福試験とはどのような試験かを理解する

このブログを見て頂いている方は福祉系の大学生や社会人で、

今年度、社会福祉士国家試験を受ける方が多いと思います。

 

社会福祉士国家試験とは〇✕で解答していく試験です。

当たり前のことを言っていると思った方、たくさんいらっしゃると思います。

みなさん、〇✕ゲームやったことありますか?

誰もが一度は やったことあると思います。

この〇✕ゲームですが、

自分で文章を読んで

1問につき、12秒で解答しなければなりません。

なぜ12秒かをお伝えしますと、

国家試験では、共通領域を1つの問題で割っていくと1分37秒、

専門領域は1分34秒で解答しないといけません。

しかしこれは見直なしで問題数を制限時間で単純に計算したものです。

なので、文章問題は1問1分、事例問題は1問2分で解いていくと

見直しに10分程度取れる計算です。

1問というのは受ける人なら御存知、5問中 1問もしくは2問選び、

マークシートに書かないといけないので、

1つの問題で5つの〇✕を1分で行わなければいけません。

なので1問12秒でぴったり1分になります。

事例に関しては文章を読み解く時間がかかるので2分は必要とみています。

ここから導き出される結論は社福試験とは感覚のテストです。

 

問題を解いてみて下さい。制限時間は12秒です。〇✖でお答えください。

【問題】

コミュニケーション的行為とは、他者の選択を計算に入れながら、あるいは他者の選択に影響を与えることによって、自己の目的の実現を目指すものを意味する。

 

 

いかがでしたか。12秒で解答できましたか?

あっという間だったかと思います。

 

正解は✕です。

コミュニケーション的行為とは、言語を媒介として自己と他者との間で相互了解を目指して行われる行為。

 

 

12月になりました。

そこで、試験まで時間がなくても合格できるメソッドをお伝えします。

 

2.違和感を大切にする学習

さて1では 国家試験とはどのような試験かをお伝えしましたが、

時間がない、勉強していない、けど得点を短期的にあげる方法・・・

それは違和感学習です。

これ間違っているかも・・・

これ合っているかも・・・

という精度を上げる学習方法です。

ではこの精度、どうやって上げていったらいいのでしょうか?

違和感を上げる解決方法は3つあります。

①参考書をひたすら読む
②音声を聞き流す
③アウトプットをする

もう少し詳しくお伝えします。

①の参考書を読むですが裏技があります。

それは②の音声を聞き流す

社福の学校』の「耳から覚える」このシリーズを聞き流すことです。

これ、本当に有効なんですよ。

なぜかと言うとこの耳から覚えるシリーズ、各単元ごとに参考書並みの情報量を網羅し、出てくるポイントをしっかりと音声に入れてあります。

なのでこれを倍速で何度も聞いてもらえると参考書の情報量分の知識が身に付きます。忙しくて勉強できない方、教科書を見ると眠くなってしまう方等はこれで勉強しています。

何よりも時間がなくて、勉強できない方はこれだけ押さえておくことが一番の得点アップの近道になります。

そして音声の内容の記事もありますので、集中できる時はそれを見ながら学習することをお勧めします。

 

③のアウトプットですが、これは過去問3年分と模試1回分を3回こなすというものです。

せっかく勉強したのにアウトプットで失敗して不正解というのが人が多いです。

そしてアウトプットをするメリットですが、試験の感覚を掴むという意味でとても大切です。

国家試験ですが、毎年似たような形式で出題されます。

なので過去問をひたすら解くと合格すると言われている所以はそこにあります。

 

結論

音声コンテンツで学習+過去問で違和感を磨いてレベルを上げていくということです。

この違和感バカにできません。

皆さん、50問程度は自分の実力で正解し、残り100問程度は違和感で解いていくという感じではないでしょうか。

50問確実に正解できれば、違和感を磨いていけば90の合格ボーダーラインまでしっかりと持っていけると思います。

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3.捨てるべき所を明確にしていく

ここはこの言葉通りです。

時間がない人は何をやるべきかよりも何をやらないべきかを明確にしていく。

これが鉄則です。

しかし、何をやらないか選択できない人のためにやらなくても良い所を7項目ピックアップしました。

・人物名

・統計的分析手法

・海外の事象

・海外の歴史

・1945年より前の歴史

・高齢者の歴史

・最高裁判例(権利擁護/更生保護)

 

この7項目は時間をかけないといけないわりに得点アップが狙いにくい項目となっています。

例えば人物名は統計的に言うと4問程度出題されます。

しかし、誰が出てくるか分からないのと、人物名一人一人やっていくと時間がかかりすぎてしまいます。

思い切って人物はで解答。

4問中1問当たればいいやくらいの感じで良いと思っています。

あくまでも時間が足りない人へのアドバイスなので、今まで勉強の積み上げが出来ている方やこの項目の中に得意分野がある方は勉強して下さいね。

 

 

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