【模擬試験の復習の仕方】本番で10点UP!復習の仕方 社会福祉士国家試験
社会福祉士【模試の復習の仕方】
こんばんは!
社会福祉士の国家試験の勉強は進んでいますか?
電車やバスでの通勤通学時、参考書を持つのは重いですし、車中で広げると邪魔になります。
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今回は【模試の復習の仕方】の解説をしていきます。
模擬試験を受けて、点数だけ見てそのまま何もしないという方が多いかと思います。
しかし、本番の試験で実力を出すにはここからが大切です。
正直模試は何点でも良いです。
なぜかと言うと、模試で高得点を取れるのは素晴らしいです。
でも、模試で解答できなかった部分を学んでほしいのです。
それが社会福祉士試験に合格する上で最も大切です。
そもそも模試は受けた方がいいのか?
どこの模擬試験が良いのか?は ↓↓
【このブログを読むメリット】
・YouTubeで配信していますが
視覚優位の方はブログを読むことでより理解が深まると思います。
・模試を受けた後、それを最大限に生かす方法がわかります。
◆項 目◆
1.模擬試験を受ける意味
2.受けた後の勉強方法
3.まとめ
1.模擬試験を受ける意味
模擬試験を受ける意味は5つ
(1)試験会場の雰囲気に慣れる
オンラインやご自宅で受ける方も多いと思いますが、試験の会場に実際に慣れておくことはとても大切です。
慣れているのと慣れていないのでは点数で2~3点ほど変わってきます。
皆さん、スポーツにおいてもホームとアウェイで勝率が変わってくるのご存じでしょうか。
圧倒的にホームの方が有利で勝ちやすいのがスポーツです。
慣れておくというのはそれぐらい効果があります。
試験会場に行けなかったとしても、試験の雰囲気を作り、時間を計ってテストに挑みましょう。
(2)勉強のアウトプットの訓練
勉強もした、これは記憶に残っていると思っても出てこない、やったのに思い出せないということが起こります。
せっかく勉強したのにもったいない。
これの原因はアウトプットの少なさです。
→自分のことを知らないということに繋がります。
練習だと結果を出すのに試合では結果を出せないということ皆さんはなかったですか。
スポーツではよくあることです。
→試験でも実力を出せるように模擬試験を受けてアウトプットの訓練をしましょう。
(3)自分の弱点を知り、その後の勉強に生かす
模擬試験を受けることで自分の弱点を知ることができます。
社会福祉の国家試験で言う弱点は0点を取る可能性がある教科です。
弱点ですが克服しなくても大丈夫です。
確実に1点取るような勉強をしていきましょう。
1点を取るコツ
捨てる所を明確にしていき得点を取る所を重点的に学習するのがお勧めです。
(4)問題集として活用する
模擬試験を受けて終わってしまう。
JINの感覚ではこのような人が7割以上いるように感じます。
模擬試験ですがどんな参考書よりも効果がある教材です。
模擬試験はその年の傾向を踏まえて、出そうな所を予測し出題しています。
なので、試験後は問題集として活用しましょう。
(5)今現在の自分の到達度を知る
これは言うまでもありません。
今の自分はどれぐらいの実力なのか模擬試験で知ることができます。
模擬試験で80点以下の場合、ここから本気で勉強をしてください。
JINは合格ラインを毎回90点に設定しています。
90点取れればほぼ合格というのが今までのデータで垣間見れます。
2.(試験を)受けた後の勉強方法
受けた後こそ、社会福祉士試験本番の力がつくのが模擬試験です。
受けた後の手順を明確にしておきましょう。
弱点と得意教科の理解
どこで点数が取れて、どこで取れていないのか明確にする
↓
明確にした上で得意教科で点数を重ねて苦手教科で1点取る計画を立てる
↓
正解の問題・不正解の問題でも解説を一通り目を通す
↓
解説を見て自分なりに落とし込む(単語の意味・分からないこと等を理解する)
↓
自分の中で説明できるようにする
↓
もう一度同じ問題を解いてみる
3.まとめ
重複しますが
まず、模擬試験は失敗をする試験だということを理解しましょう。
なのでテストの点数で一喜一憂しないように!
模試で高得点を取るのではなく、模試で失敗してそこから学んでほしいです。
(1)模擬試験を受ける意味
①試験会場の雰囲気に慣れる
②勉強のアウトプットの訓練
③自分の弱点を知り、その後の勉強に活かす
④問題集として活用する
⑤今現在の自分の到達度を知る
(2)受けた後の勉強方法
弱点と得意教科の理解
どこで点数が取れて、どこで取れていないのか明確にする
↓
明確にした上で得意教科で点数を重ねて苦手教科で1点取る計画を立てる
↓
正解の問題・不正解の問題でも解説を一通り目を通す
↓
解説を見て自分なりに落とし込む(単語の意味・分からないこと等を理解する)
↓
自分の中で説明できるようにする
↓
もう一度同じ問題を解いてみる
不安であれば、この工程を繰り返すことをお勧めします。
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